フロントの鈴木です。
数年前に植えたアイウェルネスの紫陽花が今年、沢山の花をつけました。
梅雨のシーズン到来です。
天気予報で「傘を持ってお出かけください」なんて言葉を聞くと、憂鬱な気分になりがちですね。でも、せっかくなら梅雨にしか見られない「紫陽花鑑賞」を楽しむのはいかがでしょうか。
しっとり雨の降る日なら、より風情があります。瑞々しい紫陽花の姿もまた、魅力的です。
この季節、あちこちで紫陽花の花を見ることができますが、紫陽花にはガクアジサイ、ヤマアジサイ、改良種と沢山の種類があります。
アイウェルネスから車で15分ほどのニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンのあじさい苑では、城ケ崎海岸に自生するガクアジサイの八重咲種「城ケ崎」、「伊豆の華」を中心に、日本原種と改良種のアジサイ230種、3,000株が楽しめます。
紫陽花鑑賞を楽しんだら、オーシャンビューのティファニーミュージアム別館&カフェで海を見ながらのハーブティーもいいですね。
【梅雨時の体調不良の原因は温度差】
「なんとなく・・・」不調な梅雨時。
梅雨の時期は気圧の変化、湿度の高さなどから体調不良を起こしやすいといわれています。
ストレスも溜まり、病気までいかなくても「だるさ」や「なんとなく疲れている」と感じる人も多いと思います。
雨の日は肌寒く感じたり、晴れの日は蒸し暑かったりと気温が大きく変化します。冷房調整も難しいので、極端に暑かったり寒かったりを繰り返すうちに、自分ではそれほど感じていなくても身体はかなりダメージを受けて、ストレスが溜まり自律神経も乱れがちです。
その日の気温に合わせられるように上着を一枚持って出かけましょう。
昼間日光に当たる時間が少ないと、眠りが浅くなり疲れがしっかりとれないといいます。
体内時間をきちんと調整することで、夜ぐっすり眠ることができます。
曇りや雨の日でも太陽の光は地上に届いているので、朝はカーテンを開け、室内にできるだけ光を入れ、それでも暗ければ電気をつけましょう。
晴れた日には20~30分のウォーキングをするなど、少しでも陽の光に当たると良いです。
【 梅雨時は熱中症にも要注意です】
身体がまだ高温多湿に順応できていないので、急に気温が上がったり、蒸し暑くなったりすると熱中症のリスクが高まります。
湿度が高いと体温調整のために汗をかいてもその汗が蒸発しにくくなります。気温はそれほど高くなくても注意しましょう。
梅雨時の熱中症を防ぐためには自然に汗をかく機会を増やし、汗による体温調整をしやすくすることがポイントです。軽い運動をしたり、シャワーより湯船でじっくり入浴するなどの対策がおすすめです。
また、水分補給も重要です。室内で静かにしているときでも、のどが渇く前に意識して少しずつこまめに水分を摂りましょう。
暑い夏は、もうすぐそこまで来ています。
梅雨の間にたまった疲れやだるさを解消して、万全の態勢で夏を迎えましょう!
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