最近かなり近くが見えなくなりメガネをかけはじめました。フロント 整体師の佐藤です。
さて、今回はルイボスティーについて調べてみました。
ルイボスの歴史(発音ロイ・ボス)は南アフリカの先住民族、コイサン族によって数百年前に初めて飲まれました。
彼らはハンマーで茎や葉をたたき、太陽の下でお茶を発酵させてお湯を加えて飲むという、とても健康的で風味豊かな飲料を作ったのです。
原料となるルイボスは、マメ科のアスパラトゥス属の一種です。
南アフリカ共和国のケープタウンから250km、セダルパーク山脈の中腹で育ちます。驚くことに、世界中でルイボスが育つのはセダルパーク山脈だけだそうです。
(常に強烈な日差しに照らされ、朝晩の気温差が時には30℃以上にもなるという過酷な環境です。)
ルイボスは、砂漠のようにも見えるその酸性の土の地中深くに根を張り、水分やミネラルを
吸い上げます。
数々の健康効果をもたらすルイボスティーの成分は、こうした厳しい環境の中で生き残るために生まれたようです。
現地でも古くから愛飲され「不老長寿のお茶」と呼んで重宝されてきました。
【ルイボスティーの効果・効能】
〇活性酸素を抑えて美肌に導く
〇むくみと便秘の解消やダイエット効果
〇リラックス効果
〇アレルギー症状の緩和
〇白髪対策としての効果
以上のような効果があります。
アイウェルネスでも今の時期、櫻井さんが毎日暖かいルイボスティーを作ってくれてます。
ファスティングの補助に、お越しの際はぜひご賞味下さい。
寒さが日に日に増してきます。
お体に気を付けてお過ごしください。
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